薬を持っている女性

男性でいう不感症は、勃起しなかったり(しづらかったり)射精が出来なかったり、といったことが主な症状としてあげられます。

一方女性の場合はというと、射精という生理現象は有りませんが、オーガズムという絶頂を感じるという言葉がありますが、それを感じることが出来ないのは、不感症であると言えます。しかし性器の構造上、クリトリスを刺激されても絶頂を感じることが出来るつくりになっており、外側と膣内で感じられるスポットというのが別にあります。

不感症と一言でいっても、外側では感じられるけれど内側では未開発で感じられないというケースも多いですし、悩んでいる方の中にはまだ経験が浅かったり、相手との関係性でまだ信頼しきれていない部分があったり、精神的な面も大きく左右します。

また、不感症と同様に不快に感じる事として、挿入時に痛みを感じる挿入痛というのがあります。女性は前戯の際に興奮度が高まると、性器が濡れて挿入しやすい状態になります。この濡れ方が不十分ですと、挿入したときに痛みを感じてしまいます。痛みを感じている段階では感じることも出来ません。

前戯を丁寧にしてくれなかったり、慣れていなかったり、逆に女性側も経験が少ないと濡れにくい状態ですので、開発していくという意味で経験を積んでいけば感じられるようになる可能性も有ります。しかしもし今までは感じていたのに、感じられなくなってしまったという事になると、それは精神的なことが関係しているのか、身体の問題なのかどちらかの理由が考えられます。

まず十分に濡れないという事を解決するためには、外的なところではローションを使ったりジェルを使うという方法もあります。しかしもっと感度を高めるという事も考えるのであれば、女性用のバイアグラを使うという手段もありますので、上手く使ってお互いに楽しめる環境を作る事もお勧めです。

男性用のバイアグラは定番ですし、医師からも処方してもらうことが出来ます。しかし女性用の物は個人輸入などの購入手段です。男性用の有効成分と同じシルデナフィルというものが含まれており、これが性器周辺の血流を良好にして、感度を高めてくれます。

オーガズム障害や性的興奮障害、性欲減退など様々な不感症に関することがありますが、その原因もその方によって異なります。経験が少ない事による不安、精神的なストレス、過去のトラウマや薬の副作用なども有りますが、女性用バイアグラで解決できることもあります。